開催予定案内:DLG畜産、および管理技術に関する国際展示会~ドイツ・ハノーバー~

2008/7/18 金曜日

Filed under: — djshima @ 9:42:30 業界情報

 農業王国ドイツにて2年毎に開催される世界最大の総合畜産技術展“ユーロティアー”。出展企業数、展示スペースとも過去最大となった、エキスパートのためのミーティングプレース・ユーロティアー2008は、1700社による先端技術、新製品のユニークなプレゼンテーション、各方面のエキスパートによるアドバイス、フォーラム、カテゴリー別のさまざまなテクニカル・プログラムを通して畜産の明日を提案する。

【開催場所】
ドイツ ハノーバー・メッセ会場
【日時】
11月11日~14日
【カテゴリー別の主なハイライト】
養牛
●世界的なブリーディングサービス自慢の娘牛が集合するトップティアートレフ
●搾乳機器のリーディング・ブランドによる最新テクノロジーの展示
養豚
●生産資材から施設までのトータル・コーディネートを提案
家禽
●育種から加工・マーケティングまで家禽の最前線がわかる国際ポートリーショー
アクアカルチャー(水産)
●機器メーカーによる新製品の展示、および研究機関による先端技術の紹介
バイオエナジー・ヨーロッパ(バイオエネルギー)
●ドイツ国内外400社による先端技術、新製品の展示
●ハノーバー・メッセ近郊のバイオガス・プラント、関連施設の視察

【問い合わせ】
ドイツ農業協会エキシビジョン事業部 日本国内担当 上村
FAX 0153-72-9197 E-mail expo@hdp-farm.com

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募集:平成21年度 鹿追町産業(農業)研修生募集

2008/7/11 金曜日

Filed under: — djshima @ 10:54:20 業界情報

北海道鹿追町役場 農業振興課は平成21年度鹿追町産業(農業)研修生の募集を行っている。
見学、体験希望も随時受付。詳細は以下のとおり。

【研修先】
北海道鹿追町(帯広より車で1時間)

【応募資格】
20歳以上の独身女性(学生不可・普通免許所有者優先)

【研修内容】
・酪農研修(6カ月以上)
・畑作研修(4月~10月頃まで)

【休日/時間】
週休制(原則)/1日おおむね8時間程度

【研修手当】
研修期間3カ月まで:8万円/1カ月・ピュアハウス滞在(無料)
研修期間3カ月以上:10万円/1カ月・ピュアハウス滞在(無料)
※研修滞在施設ピュアハウス
・住宅料(家賃)無料。部屋は1名1室。
・テレビ・冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・無線LANなど完備。

【募集定員】
10名程度

【締切】
平成20年12月末日

【応募方法】
ハガキ

【応募・問合せ先】
鹿追町役場経済部農業振興課
〒081-0224
北海道河東郡鹿追町元町3-19 鹿追町ピュアモルトクラブハウス内
TEL 0156-69-7122
FAX 0156-69-7126

(社)日本ホルスタイン登録協会 創立60周年記念式典開催

2008/6/17 火曜日

Filed under: — djshima @ 12:06:17 業界情報, 未分類

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新会長に任命された北良治副会長

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農林水産省生産局長・内藤邦男氏より、農林水産大臣賞感謝状を授与される
山崎博文会長

  去る2008年6月13日、(社)日本ホルスタイン登録協会創立60周年記念式典・懇親会が、東京・中野の中野サンプラザ11階「ブロッサムルーム」にて行なわれました。
 全国各都道府県から大勢の関係者が集まり、同協会創立60周年を大いに盛り上げました。みなさん日本のホルスタイン改良事業に対して多大な貢献をされてきた方ばかりです。
 冒頭では記念式典挨拶として山崎博文会長は、「創立60周年を迎えた今、これまでに経験したことのない厳しい情勢下になっているが、多くの関係各位によって引き継がれてきた崇高な精神と先人の血と汗の結晶である貴重な財産である乳牛改良事業、血統登録事業を伝承するとともに、広く世界に目を向けた事業展開をはかっていきたい」と述べました。なお当日は通常総会も行なわれ、新会長として前同協会副会長であった北良治氏(現・北海道ホルスタイン農業協同組合・代表理事組合長)が任命されました。懇親会に先がけて北新会長からは「大変な時期に大役に任命されたが、関係者の方々の支援を受けながら改良を続けることにより、生産性、繁殖効率を高めることが、いかに酪農経営にプラスとなっていくかを唱えていきたい。乳牛発展、そして酪農の発展の基礎は登録である」と声高らかに遺伝的改良の重要性を強調しました。

コントラクター組織の課題と厳しい現状報告が次々と

2008/6/3 火曜日

Filed under: — djito @ 22:21:18 業界情報

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北海道コントラクター組織連絡協議会の平成20年度通常総会記念講演会が6月3日に札幌市内で行われ、『コントラクター組織の課題と今後の方向について』と題したパネルディスカッションが行われた。

コーディネーターの荒木和秋氏(酪農学園大学農業経済学科教授)の「今の生産現場の状況、飼料生産への対応は?」との問いかけに対し、パネラーの野口政志氏(日本草地畜産種子協会専務理事)は「穀物価格の高騰を背景に、自給粗飼料生産の関心が非常に高まってきている。今までは頭数規模での拡大が行われてきたが、これからは自給飼料での規模拡大が必要。その際、労働力がネックとなることから、コントラクターの果たす役割は大きい」と述べた。
同じくパネラーの千葉寿夫氏(全国農業協同組合連合会技術主管)は「府県では稲ホールクロップサイレージ(WCS)や飼料米の取り組みが注目されているが、それには転作支援が不可欠。さらにコスト低減、また流通対応も課題だ」と述べた。
同じくパネラーの五十川利広氏(鹿追町農業協同組合コントラ課長)は「昨年度は利益の全部が配合飼料に持っていかれたという感覚。そうした背景から、組合員からは“高品質のものを収穫してほしい”という要求が強い。トウモロコシも約100ha増産した。そうしながら少しでもコスト低減、増産につなげようと励んでいる」と述べた。

さらに飼料価格高騰への対応として会場フロアからは、バンカーサイロに前年のサイレージが残っている場合の対策として、細断型ロールベーラでのラッピングを活用して、さらにその際、産廃となっていたニンジンやイモを混ぜてカロリーを高くしている事例(共成レンテム)などが報告された。

また、「自給飼料の増産と叫ばれても、販売用の粗飼料生産はコストが合わなくなってきた」「トウモロコシの単収をどうやって上げるかが次の課題」「流通では重量取引なので水分が問題。良い品質のものが安くなるケースがある」「今まではコストを抑えて順調に運営してきたが、ここにきて燃料費高騰のあおりで、すべてが振り出しに戻された。この状況が続けば八方塞がり」「今までは時代の流れでイケイケでやってこられたが、これからは(コントラクター組織を)どうやって維持するかを真剣に議論していかなければならない時代になった。組織の再編も必要だ」などの厳しい現状も報告された。

トウモロコシ価格:上がる可能性>下がる可能性

Filed under: — djito @ 21:10:28 業界情報

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北海道コントラクター組織連絡協議会の平成20年度通常総会記念講演会が6月3日に札幌市内で行われ、宮内和広氏(丸紅㈱・北海道支社)が『飼料用穀物の価格構成と今後の予測』と題した基調講演を行った。

宮内氏はまず「世界のトウモロコシの生産量、消費量、在庫量の大きな流れをつかむ必要がある」としてデータを示した後、米国のトウモロコシと大豆の作付面積の争奪戦として、2006・2007・2008年度のトウモロコシ作付面積は78.3→93.6〈急増〉→86.0〈減少〉(単位:100万エーカー)であるのに対し、大豆のそれは75.5→63.6〈急減〉→74.8〈増加〉となっていることを解説した。

さらにコーン作付け遅れ、ファンドの投機資金流入の状況、エタノール需要の動向、海上運賃の状況なども解説し、結論として、
①トウモロコシ価格は上がる可能性のほうが下がる可能性よりも大きい
②値動きの幅が大きく推移する
③海上運賃が中国の粗鋼需要に引っ張られて上がっている
―とし、ただし③については不安定要素もあり、中国バブルがはじけたら海上運賃は暴落するかもしれないと付け加えた。

6月1日 有楽町で「牛乳の日」記念行事開催

Filed under: — djshima @ 16:09:00 業界情報

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 J-milkは6月1日都内で、「牛乳の日」制定に因んだ記念行事を開催した。本記念行事では、主催となるJ-milkのほか(社)中央酪農会議、(社)日本乳業協会、(社)全国農協乳業協会、全国乳業協同組合連合会、(社)全国牛乳流通改善協会、全国牛乳商業組合連合会が共催となっており、業界計7団体協力による揃っての試みは今回が初めて。

*休日で賑わう有楽町に5カ所のサテライト会場設置
 東京都有楽町駅周辺には5カ所のサテライト会場が設置され、「NO MILK NO LIFE」「牛乳に相談だ。」の看板やリーフレットが街のあちらこちらに登場、行き交う人々の視線を集めた。
 前日の雨模様が一転し好天に恵まれた当日、休日を愉しむ多くの通行人が足を止め、催しに参加するために長い列を作る光景が多く見られた。会場関係者は同日のイベントへの参加者数について5万3000人に及んだとし、「若者のみならず家族連れや熟年の夫婦が楽しむようすが予想以上に多く見受けられた」と話す。有楽町を会場とし、幅広い年齢層へのPRが叶う形となったようだ。
 各サテライト会場では、「チャレンジ!ミルククイズラリー/なるほどミルククイズステージ」や「牛乳相談会・骨密度測定」、また関東生乳販連の搾乳体験車が出動しての「乳牛・子牛の搾乳・哺乳体験」や「まぜ飲み体験」などが行われた。そのほか各会場周辺では、酪農家らが『知ってほしい!日本の牧場のピンチは続いています』などと書かれたプラカードを持ちながら、“日本の酪農家一同”と末尾に記された業界の現状を訴える内容のリーフレット((社)中央酪農会議作成)などを配布した。また、回答者への記念品が用意された「チャレンジ!ミルククイズラリー」では、ホルスタインに関するクイズのほか、生乳生産管理チェックシート((社)中央酪農会議)や配合飼料の現物が展示され、現場の実態を肌で感じ取れる内容のクイズがならび、バター不足についての質問を担当者に投げかける熱心な参加者もいるなど会場ブース内には熱気が漂った。
 またイベントには若林正俊農林水産大臣が視察に訪れ、哺乳体験のコーナーでは来場した子供たちが持つ哺乳ボトルに手を添えたり、自ら仔牛への哺乳を行うなどして参加者の目を楽しませた。

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*「牛乳の日」記念式典開催
 「牛乳の日」記念行事開催の同日、有楽町の東京国際フォーラムでは業界関係者に向けた記念式典と、一般向けの牛乳健康セミナーが開催された。記念式典では主催者としてJ-milkの本田浩次会長挨拶したほか、若林農林水産大臣が祝辞を述べた。 そのほか同式典のなかで、牛乳功労賞の表彰式ならびに業界展望フォーラムが行われた。牛乳功労賞の表彰式では、静岡県の松下牧場・松下氏(酪農教育ファーム)、熊本県酪農女性部協議会から山口氏、桜井氏(“父の日に乳を送ろう”活動)、作家の立松和平氏(“酪農家族4”“牧場のいのち”等執筆)が表彰を受けた。また、業界展望フォーラムではコーディネータに加倉井弘氏((独)国際農林水産業研究センター顧問・元NHK解説員)、パネリストに、明治乳業㈱浅野茂太郎代表取締役社長・森永乳業㈱古川紘一代表取締役社長・雪印乳業㈱高野瀬忠明代表取締役社長・日本ミルクコミュニティ㈱小原實代表取締役社長を招き、乳業界の今後についての意見交換等が行われた。

「牛乳の日」にともなう記念事業に関する記者説明会 開催

2008/5/29 木曜日

Filed under: — djshima @ 17:19:03 業界情報

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 (社)日本酪農乳業協会(略称 Jミルク)は5月29日都内にて、一般および業界報道関係者を対象とした『「牛乳の日」にともなう記念事業に関する記者説明会』を開催した。
 説明会での発檀者は、本事業の主催者となる(社)日本酪農乳業協会・青沼明徳専務理事のほか、協力団体から(社)中央酪農会議・門谷廣茂専務理事、(社)日本乳業協会・青木美郎専務理事、(社)全国牛乳流通改善協会・田中直良事務局長の計4名で、各人は所属団体の概要ならびに現状のほか、「牛乳の日」にむけた取り組み等に関する説明を行った。
 その中で青沼氏は、「牛乳の日」制定に至った経緯について、「これまで各県各々の立場で行ってきた牛乳消費拡大運動をまとまって行うための手段の一つとして制定した」とその理由の一つを説明したほか、酪農を取り巻く現状にも触れ、「燃料需要という、我々が想像もできなかった要因で餌価格が値上がり、酪農家そして乳業メーカーともに非常に厳しい状況に立たされている」と述べた。またその一方で、牛乳の小売価格について原料乳と製品価格の関係を例にあげ、「牛乳は原料高で利幅の少ない製品であると考える」としたうえで、今般の小売価格の値上げについて「消費状況についての調査も行っているが、価格値上がり後は極端に消費が減ったという状況はみていない。落ち着いたなかで値上げの受け入れをしていただいているように思える」と話した。また最後に今後力を入れて取り組んでいきたいことについて、子供たちへの命の教育・食育への協力をあげたほか、「多くの食料品価格が上昇するなか、牛乳の価値をもう一度見直してもらうよう訴えていきたい」と締めくくった。

 説明会最後の質疑応答では、「牛乳の日」記念行事に関する質問のほか、一般の報道関係者らから現在の酪農情勢についての質問が相次いだ。

≪「牛乳の日」制定にあたって≫
FAO(国際連合食糧農業機関)の貢献のもと、世界の多くで6月1日を「World Milk Day(世界牛乳の日」として制定している。日本でも、牛乳の価値の理解促進を目的に、(社)日本酪農乳業協会は、6月1日を我が国の「牛乳の日」と制定した。

≪「牛乳の日」記念行事について≫
(社)日本酪農乳業協会は、2008年6月1日(日)に、乳業業界6団体と協力し合同で記念行事を開催する。7団体揃っての記念行事の実施は今回が初めての試み。

日  時:
2008年6月1日(日) 12:00~17:00(サテライト会場は11:00~16:00)
実施会場:
メイン会場=東京国際フォーラム ホールD7
サテライト会場=有楽町マリオンスペース、有楽町イトシア前、東京交通会館前、数寄屋橋公園など
開催内容:
「牛乳の日」記念式典※業界関係者向け/牛乳健康セミナー(基調講演・トークセッション)/サテライト会場での搾乳体験、仔牛哺乳体験、ミルクドリンク提供等

主催:(社)日本酪農乳業協会
共催:(社)中央酪農会議、(社)日本乳業協会、(社)全国農協乳業協会、全国乳業協同組合連合会、(社)全国牛乳流通改善協会、全国牛乳商業組合連合会
後援:農林水産省

スウェーデン・ムンタース社 「養豚、養鶏、酪農、農業用機器セミナー」開催

2008/5/16 金曜日

Filed under: — djshima @ 17:23:44 業界情報, 未分類

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     セミナー会場風景

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代表取締役 ジョニー・サイランド氏

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ユーロームファン展示コーナー

  平成20年5月16日、東京港区のスウェーデン大使館において、スウェーデンの空調機器メーカー・ムンタース社(代表取締役:ジョニー・サイランド氏)は「養豚、養鶏、酪農、農業用機器セミナー」を開催した。同社では、その最先端技術を生かした日本の養鶏、養豚、酪農、農業用における、これまで以上のビジネス拡大を視野に入れ、同社のファン、加湿器、除湿器などの空調機器や技術システムの概要を説明した。会場には各分野の関連機器メーカー、その他商社関係者が多数来場し、記者会見において代表取締役のジョニー・サイランド氏より、「これまでも、畜産用として一部の代理店で展開してきたが、今後は生産者のためにより専門性に特化した技術を提供するために養豚、養鶏、酪農肥育、農業各分野において、それぞれの分野に強いエージェントを募りたい。また販売だけではなく、メンテナンスなどでも迅速なサービスができるように、北から南までの随所に特約ディーラーを設けていきたい。農業を含めて、食品に関連してくる仕事はこれから2011年までに伸びることが予想される。当社ではそこに力を入れ、これまでに培った技術を最大限に生かしたビジネス展開をしていきたい」と述べた。ムンタース社は2007年度売上実績で1,090億円、従業員数4,300人、31カ国の拠点、18ヶ所に工場と世界的なシェアを持つが、今後は日本国内のマーケットシェアを手に入れていきたいとしている。

ムンタース(株)本社・板橋工場
東京都板橋区舟渡3-27-2 
TEL.03-5970-0021 FAX.03-5970-3197
www.munters.co.jp

「都府県酪農緊急経営強化対策事業」全国説明会開催

2008/4/24 木曜日

Filed under: — djshima @ 13:52:54 業界情報

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 農林水産省、(独)農畜産業振興機構、(社)中央酪農会議は4月23日都内にて、都府県の行政、指定団体、指定団体会員県連・農協等関係者を集め、都府県酪農緊急経営強化対策事業全国説明会を開催した。本事業は、配合飼料価格が高騰しているなか、とくに価格転嫁が困難な飲用乳生産地帯である都府県に向けた経営安定対策。
 開会挨拶のなかで、(社)中央酪農会議の角谷専務理事と(独)農畜産業振興機構の堀口部長はともに、都府県の酪農経営を対象とした経営強化対策事業の実施について、「予算規模や成立の経緯を含め大変注目度の高い事業であり画期的な対策である」などと評価した。また農林水産省の本郷室長は、「平成20年度畜産物価格安定対策においてはとくに都府県の酪農対策が議論の焦点になった」と話し、2月以降は事業内容の周知徹底を図り関係者への理解に努めたと説明した。一方、本事業による今後の乳価交渉への影響について「本事業により、コスト上昇分を小売価格に反映する努力が阻害されるのではないかと関係者の方々と議論を重ねてきた。しかしあくまでも本事業は、年度内の乳価再引き上げによってコスト上昇分が埋め合わされることを想定した、つなぎとしての措置であることに理解いただきたい」と説明した。
 本事業の事務局となる都府県団体は、7月末に予定される第一回支援交付金の交付に向けて「酪農緊急経営推進協議会」をただちに設置し、事業の円滑な進行のための事前協議にかかる。本事業の説明終了後には都府県関係者らから熱心な質疑が相次いだ。

≪以下公表されている事業内容≫
●都府県酪農緊急経営強化支援交付金事業
酪農経営強化計画(3カ年計画)に基づいた取組を実施する酪農家に対し、四半期毎に「酪農緊急経営強化支援交付金(経産牛1頭当たり1万6500円/年以内)」を交付する(単年度限り)。
酪農経営強化計画の内容→ ①自給飼料の生産拡大、②飼養管理の改善、③肉用牛部門の導入等
●都府県酪農緊急経営強化推進事業
全国会議・ブロック会議等を開催するほか、取組を実施する酪農家に対し、必要な指導等を行う。
●酪農飼料基盤確保推進事業
酪農家、乳業者、行政関係等が一体となって、飼料自給率向上等の目標の策定を行うとともに、自給飼料を有効に活用している優良事例の調査等を実施する。また、乳業者は、自給飼料生産拡大等の取組を実施する酪農家に対し、側面的な支援に努める。

平成20年度 消費拡大事業発表会 開催 (社)日本アイスクリーム協会

2008/4/17 木曜日

Filed under: — djshima @ 18:22:31 業界情報

 

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 (社)日本アイスクリーム協会は平成20年4月17日、平成20年度 消費拡大事業発表会を開催し、業界関係者を対象に、平成20年度の消費拡大事業ならびに『アイスクリーム白書2008』の概要についての説明が行われた。開会挨拶のなかで、(社)アイスクリーム協会 消費拡大委員長の庄野氏(森永乳業)は、「3月決算の関連各社においては増収基調の傾向にあり、業界としてもそれなりの成績を残せたのではないか」とした一方で、「前年下期以降重くのしかかってきた原材料価格高騰の影響が、今期以降も引き続いている状況であり、業界としてはなお一層の変化対応が求められる年になるだろう」と話した。また最後に「工夫によっては、アイスクリーム消費拡大の余地はまだ多いに残されているという期待がある。今後もアイスクリームのトレンドを注意深く見守りながら、業界をあげて消費拡大活動に注力していきたい」と締めくくった。
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                  『アイスクリーム白書2008』
 (社)日本アイスクリーム協会では、平成9年より一般生活者を対象にアイスクリームに関する意識調査を実施し、その結果を「アイスクリーム白書」としてまとめ毎年発表している。本年は、定点調査に加え、“アイスクリームとお酒”に関するテーマ調査を10(20)~50代の男女500名を対象に実施した。その結果、スイーツ好きの男性が増えるなか、“お酒のあとはアイス族”の存在が浮かび上がったとした。また、新たな試みとして本年初めて作成したという『アイスクリーム白書2008・番外編』のなかでは、“お酒のあとにアイス”を勧める理由として「メタボが気になるなら…飲んだあとはアイスでしめる!」「ココロの満足度が高いアイスクリームはカラダにもやさしい」「“お酒のあとはアイス族”はかわいさ満点!オンナゴゴロもくすぐられます」の3つの斬新な理由を紹介した。
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          『5月9日 アイスクリームの日 キャンペーンイベント』
(社)日本アイスクリーム協会では、5月9日 アイスクリームの日にちなんだキャンペーンイベントを開催する。今回は東京会場(5月3日)に加え、大阪梅田(5月6日)にも会場を設け、2都市に拠点を設ける初のイベントとなる。
詳細は、同協会ホームページへ http://www.icecream.or.jp/

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