《2007年09月23日》 |
アイスランドの伝統的な乳製品 |
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1100年も前からアイスランドに伝わる乳製品「スキール」を日本のみなさんに知ってもらいたい。そして日本で製造して国内の生乳需要のアップにつなげていただきたい――というセミナーが9月21日に札幌市で開催された(主催/アイスランド大使館、ジェトロ北海道、札幌商工会議所、後援/経済産業省北海道経産産業局、北海道庁、札幌市)。 「スキール」はフレッシュチーズの一種だが、酸味がなく、クリームチーズとヨーグルトの中間のような食感だ。高蛋白、高カルシウム、そしてスキムミルクを主原料として低脂肪(0.2%)なので、アイスランドでは健康食品として、また手軽な食品として国民に昔から親しまれている。いちご、バニラ、ブルーベリーなどのフレーバーがあり、スプーン付きのカップに詰めて販売されている他、ドリンクタイプもある。 当日のセミナーでは、アイスランドの基本情報の紹介の後、最大手であるMS酪農協により同国の酪農産業およびスキールの紹介、そしてスキールのライセンスを持つアグリス社により日本国内での製造・販売の提案が行われた。 セミナーに参加したのは主に乳業者で(約50名)、スキールの試食では「クリームチーズのようだが低脂肪なのでさっぱりして美味しい」などの声が聞かれた。 |
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