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《2006年11月04日》

『牛乳をおいしく食べよう!』
酪農学園大学連続公開シンポジウム:ミルクと酪農の真実と未来

 酪農学園大学連続公開シンポジウム〜ミルクと酪農の真実と未来〜が11月2日に札幌市内で開催された。通算4回目となる今回のテーマは『牛乳をおいしく食べよう!』。
同大学の教授・助教授陣がそれぞれの専門的立場から、牛乳・乳製品の消費傾向、そこから分析される問題や課題、日本型食生活にどのように牛乳・乳製品を取り入れたら良いか、おいしい食べ方などを講演した。


 細川 允史氏(食品流通学科 教授)は『飲料消費の移り変わりと牛乳』と題して講演。「自由に無料で飲料が飲めるとしたら、何が一番消費されるのか」という疑問を、それを実際に取り入れている東京の通信社の事例をあげ、そこでは牛乳が一番消費されていることを紹介した。そのことから、牛乳を入手できる機会をもっと増やせば消費が拡大するのではないかと話した。
菊地 和美氏(食品科学科 助教授)は『日本型食生活と牛乳・乳製品』と題して講演。小中学生は学校給食で牛乳類を摂取するが、給食のない土・日は半数以上の生徒が摂取せず、欠食も多いことなどを紹介した。また、日本型食生活として、ご飯をしっかりと摂り、そのうえで牛乳・乳製品も摂る食事づくりを考えていかなければならないと話した。

筒井 静子氏(酪農学科 助教授)は『牛乳をおいしく食べるコツ』と題して講演。牛乳を和風料理にうまく調和させるレシピとして、ミルク味噌汁、ミルク五目おこわ、牛乳うの花、ミルクいももち・かぼちゃ団子、乳サバ味噌煮などを紹介し、牛乳・乳製品を普段の食生活に、気軽に、もっと取り入れようと話した。

また、シンポジウムの休憩時間に、ミルク五目おこわ、そして酪農学園の牛乳とアイスクリームが配られた。

【酪農学園大学】
.http://www.rakuno.ac.jp/
【北海道支局ブログ】
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【生乳需要の拡大のためにできること】
プラスワン牛乳運動