牧場事務所から「がんばれコンサドーレ!」

2008/7/18 金曜日

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十勝管内広尾町の中川精一さんはサッカーJリーグ「コンサドーレ札幌」の熱烈なファン。
もともと野球好きだった中川さんは(実は今も無類の「ロッテ」ファンでもあります)、コンサドーレ札幌の前身、東芝サッカー部が北海道に来たときからサッカーにはまったそうです。

牧場の事務所ではスカパーでコンサドーレ札幌の全試合をチェック。
試合中は音声をミルキングパーラー内に流し、搾乳しながら試合の様子を聞いているのだそうです。

コンサドーレ札幌が勝った試合のビデオは、事務所で繰り返し何回も再生されます。
「ボールの一蹴り一蹴りを一人で集中して見たいんです」と中川さん。

この夏はご家族で札幌ドームにコンサドーレ札幌の応援に行く予定も組んであります。
がんばれコンサドーレ!

評判の発酵堆肥

2008/7/11 金曜日

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千歳市の細澤牧場(代表理事・細澤伸一さん)は、牛から排泄される糞尿を固液分離し、液部分には、㈱アレフ(ハンバーグレストラン・びっくりドンキー)の工場で出る野菜クズなどを混ぜてバイオガスを発生させ、それを純粋メタンガスに精製して同社に販売し、同社はそれをハンバーグ工場の調理用熱源として使うという、一歩進んだ資源循環に取り組んでいます。

そして固体部分は専用施設で完熟させ、その一部を販売しています。
袋詰めしたものは250円(1袋=20リットル)。
その評判を聞いて一般消費者が家庭菜園用に買いに来ます。
また、良質堆肥を求めるアスパラ栽培農家さんなどは、トラックで買いに来ます。
その場合は、1立米で6000円です。

この写真を撮らせてもらった直後も、近隣の農家さんが軽トラで40袋も買っていきました。

人間できないことはない!

2008/7/4 金曜日

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人間できないことはない。“最初からできない”なんてことはない。“できない”のは“やる気がない”だけ――を信念としている北海道根室管内・別海町西春別、㈲ジェイファームシマザキの代表取締役社長・島崎美昭さん。
「牛舎への再生は無理」といわれていた競売物件を購入して見事に改造し、300頭規模の酪農経営を展開しています。

それを実現した島崎さんの驚くべき人生と、卓越した経営センスの秘密を取材させていただきました。
その模様はDairy Japan9月号でご紹介します

そしてこの住宅――なんと島崎さんの手作りです。
基礎から何から手作りで、3年かかったそうです。
しかもこの住宅は、おじいちゃん、おばあちゃん、いや会長夫妻のための住宅で、親のために手作りしたというわけです。
「会長がいたからこそ、自分がこうしてやれているのだから」と島崎さん。
親戚や友人が来たら30人くらいでも泊まれるゲストハウスでもあります。

まさに、人間できないことはない!

根性入った踏圧作業

2008/6/27 金曜日

Filed under: — djito @ 6:30:17 未分類

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十勝のY牧場の様子です。
今夜は雨――とのことで既に刈り取った牧草を詰めようと、急ピッチで作業を進めていました。
約100ha分の牧草を2日間で詰める計算になるそうです。
といっても踏圧は決して手を抜かず、根性を入れて踏みながら作業しているのが伝わってきます。

バンカーサイロ詰めを見ていて、いつも「うわぁ~あんなに(ユンボやショベルが)斜めになって大丈夫かぁ~?」とドキドキ、そして感心します。
運転席ではどんな感覚なのでしょうか。

「アスパラ」「トマト」――とくればチーズ!

2008/6/20 金曜日

Filed under: — djito @ 6:30:21 未分類

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北海道はアスパラガスが最盛期。
もぎたて、茹で立てのアスパラの甘さといったら、あれは食べた人しかわかりませんね。
そしてトマト。水々しくて、おいしいですね。

そしてそこに付き物は、なんといってもチーズでしょう!
モッツァレラやカッテージなどのフレッシュタイプはもちろん、どんなタイプのチーズも相性バッチリですね。

「ジャガイモ+バター」「アスパラ+バター」から、
今度は「アスパラ+チーズ」「トマト+チーズ」という販売戦術もいいと思います。

コンピュータの使い方でわかる「整理整頓」の意識

2008/6/13 金曜日

Filed under: — djito @ 6:30:41 未分類

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本誌連載でお馴染みの榎谷雅文氏(北海道デーリィ・マネージメント・サービス)と打ち合わせしていて、「整理整頓」の話になりました。

みなさん、「整理整頓」の効果はおわかりですよね?
これもお馴染みの山本浩道氏の本誌連載「ほんとに、いい農場なんて、できるんかいな?」で詳しく解説されているとおりです(6月号からの新連載、デーリィ・コミック・ジャパンでも解説されています)。

</a>榎谷氏によれば、その「整理整頓」の意識が、コンピュータの使い方でもわかるのだそうです。
デスクトップにフォルダやファイルがいくつも散らばっているかどうか―は当たり前。
さらに「ウィンドウズ派か?」「エクスプローラ派か?」でもわかるのだそうです。

例えば、デスクトップに文書ファイルが一つあるとします。それを目的のフォルダに片付ける場合、そのフォルダを探すとき、ウィンドウズをいくつも開きながら探すのが「ウィンドウズ派」。
「スタート」ボタンを右クリックして「エクスプローラ」を表示させ(上の写真))、そこからフォルダを探すのが「エクスプローラ派」。
後者のほうが、「整理整頓」の意識が高いのだそうです。

あなたはウィンドウズ派ですか? それともエクスプローラ派ですか?

向井牧場(大空町)、ドリームヒル(上士幌町)、奥村牧場(芽室町)が受賞

2008/6/6 金曜日

Filed under: — djito @ 6:30:16 未分類

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向井牧場(大空町)、ドリームヒル(上士幌町)、奥村牧場(芽室町)
北海道農漁業電化協議会会長表彰を受賞

北海道農漁業電化協議会は6月4日、札幌市内で「平成19年度農漁業電化功労者表彰式」を開催しました。これは農業電化による経営や技術の改善に取り組んでいる農業者や団体を表彰し、その成果を広く紹介して農業電化の推進を図るものです。
今回は北海道農漁業電化協議会会長表彰として、以下の3軒の酪農場が受賞しました。

㈲向井牧場:
牛舎の照明を蛍光灯から高圧ナトリウムランプに変更。牛舎が明るくなったことにより、乳牛をより細かく観察でき、発情発見、疾病予防等、より精度の高い管理が可能になった。光周期の利用(16~18時間明るく、6~8時間暗くすることにより乳量アップを図る)にも取り組んでいる。

㈲ドリームヒル:
国内最大規模の50頭ロータリーパーラーからの排水浄化施設を導入。排水基準をクリアし、かつ大規模搾乳での汚水処理の簡素化を図っている。2000頭規模の搾乳をめざし、環境整備・対策にも積極的に取り組んでいる。

奥村牧場:
高温洗浄に必要な給湯施設を灯油ボイラーから電気温水器に変更。洗浄に必要な70℃以上の高温湯2t/日を安定的に使用することにより、高い洗浄効果が得られている。燃料費が灯油大型ボイラーと比べ4割以上の削減が図られ経済効果が出ている。

繁殖管理の目標設定

2008/5/30 金曜日

Filed under: — djito @ 6:30:08 未分類

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大動物継続教育合同セミナーが先週、酪農学園大学で開催されました。
「牛群検診の明日を考える~飼養管理の現場から~」というテーマで行われたセミナーのなかで、ゆうべつ牛群管理サービスの安富一郎氏(コンサルタント獣医師)は、「乳用牛群の生産性向上に向けた獣医サービス」を講演しました。

安富氏は農場の生産性を上げる三つの要素として、「飼料設計」「淘汰率の低下」「年間分娩頭数の増加」をあげ、それらは歯車でつながっていることを解説しました。

そして繁殖管理の目標設定は、
●発情発見率50%以上
●妊娠率20%以上
●初回授精:分娩後50~80日
●分娩予定頭数のバラツキを減らす
としているとして、それぞれバラツキを減らすことを強調し、そのための具体策や事例を細かく解説しました。

ワーカーに任せていい仕事、任せたくない仕事は、次のどれ? その2

2008/5/23 金曜日

Filed under: — djito @ 9:21:13 未分類

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《前のブログの続き》
解答は以下でした。

《ワーカーに任せていいもの》
ごまかしや手抜きをしても後から必ず結果でばれる仕事。
それは以下。
-搾乳⇒乳房炎や体細胞数でわかる。
-飼料プログラムの調整⇒乳量、乳質、健康などの変化でばれる。
-バンクマネジメント⇒一目でばれる。
-発情の発見⇒他の人間でもわかる。
-子牛の世話⇒下痢、肺炎、清潔などですぐわかる。

《ワーカーに任せたくないもの》
-ストール(牛床)の清掃と手入れ⇒意識的な労働で、バクテリアを意識した仕事をしたかどうか、後から見てもわかりにくい。
-除糞作業⇒本来の目的は乳質の向上であるが、糞を外に出せば、それで終わりと考えがちである。

書籍『ふたたび酪農』の中にも、こうした内容が盛りだくさんですので、まだ読んでいない方は、今すぐご注文ください。
以下へアクセスしてください。
http://www.dairyjapan.com/publication/pub01/syousai031.html

ワーカーに任せていい仕事、任せたくない仕事は、次のどれ? その1

Filed under: — djito @ 9:17:54 未分類

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弊社から好評発売中の書籍『ふたたび酪農』の著者である伊藤紘一氏(ウイリアムマイナー農業研究所)のセミナーが一昨日(21日)、北海道根室管内の別海町で開催されました。
これは酪農活性検討会(会長/伏見廣氏・別海町)主催によるもので、演題は「日本酪農を取り巻く環境~世界と日本の政治経済情勢~」でした。

実はその前日(20日)の晩、特別版の「農場スタッフ・トレーニング・セミナー」が行われました。
その演題は「大規模酪農と雇用フタッフ~オーナーの観点とスタッフの観点~」です。

そのなかで伊藤紘一氏は、セミナーに参加された農場スタッフのみなさんに、
「もし、あなたがオーナーならワーカーに任せてもいいのはどれですか? 次の仕事から選んでください」と出題しました。
次の仕事とは以下です。
-搾乳
-飼料プログラムの調整
-バンクマネジメント
-ストール(牛床)の清掃と手入れ
-発情の発見
-子牛の世話
-除糞作業

あなたなら、どれですか?
《次のブログに続く》

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