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食の安全性を追求する声は依然として高く、食品安全委員会が調査した平成18年の食の安全性に関する意識調査によると約8割の回答者が安全性に何らかの不安を持っており、さらに、そのうちの約3割が事業者の法令遵守や衛生管理の実態に疑問を持っているという。
こうしたなか、生乳取引の現場でも取引基準の引き上げが進むなど、「品質向上」の必要性は高まっている。
本特集では、生乳生産現場における「品質向上」= 乳質改善を、その意味や取引基準引き上げの背景、そして乳質改善に取り組んだ事例などを通して考える。
乳質改善は手取り乳価にも直接関係してくる部分だ。生産費の高騰や乳価低迷の今こそ、ロスなく、有利に販売できる高品質乳が生き残りのカギを握っている。
ここに、酪農のチャンスがある!
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