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DairyJapan/ちょっと立ち読み
DJBusiness(旧牛乳生活情報)ちょっと立ち読み:DJBusiness vol.1
【DJBusiness Vol.1 】
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DJBusinessVOL1 (P7〜16)
特集 19年度計画生産の姿

2月1日に開かれた中央酪農会議・理事会で平成19年度生乳計画生産が決まった。 飲用需要が減少するなか、依然として高い水準である脱脂粉乳在庫の削減に向けて、 引き続き減産型の計画生産に取り組むことになった。 本特集では、その平成19年度計画生産の仕組みを紹介する。
19年度需要見通しは引き続き減少傾向
 J-milkの平成19年度の生乳需要見通し(チーズ向け需要量は除く)によると、脱脂粉乳ベースの需要量は737万9000t、バターベースでは757万tとなった(表1)。生クリーム向けを除いて、引き続き減少傾向にあると予測されていることがわかる。
 そして注目したいのが脱脂粉乳とバターベースの需要量の跛行性だ。脱脂粉乳ベースでの対前年比が94.4%であるのに対しバターベースでの対前年比は97.6%と減少幅が若干緩やかであり、ますます両者の跛行性が広がっていることがわかるだろう。
19年度の販売基準数量は18年度実績見込みの94.3%こうした需給の予測・見通しなどを基に、指定団体間で議論した結果、平成19年度の計画生産対策は図1に示すように決まった。
基本的な考え方は今年度と大きく違わず、脱脂粉乳ベース国産生乳需要量にインサイダー率を乗じた数量から脱脂粉乳在庫を5000t削減する数量を差し引いたものを基準としている。また、今年度が減産型計画生産で、未達ペナルティの発動を取り止めるなど減産努力を評価する方法を採ったことなどから、基本的に今年度の実績を19年度の実績に加味しないことなどが決まった。よって、販売基準数量の配分に当たっては今年度の方式を踏襲し、16年度実績を1/4、17年度実績を3/4した数量を算定の基礎としている(これらの数字に対比率を乗じて算出)。このほか18年度繰越数量、アウト・イン修正数量、18年度新規就農枠を反映した数量があり、合計すると販売基準数量は708万2000tとなる(表2)。

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