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【Dairy Japan 2月号】
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Dairy Japan Notes(でーりぃ・じゃぱん・のーと) 2月号
3-A-Dayの実践意向は7割
/いかに実践を促すかの知恵と工夫を
 (社)日本酪農乳業協会(Jミルク:www.j-milk.jp)が毎年行っている「牛乳・乳製品の消費動向に関する調査」は非常に興味深い。昨年(2004年)度調査で、「牛乳を飲まなくなることを悪いと思わない人が増えてきた」という消費者意識の変化が示唆されたことから、今年(2005年)度調査も、引き続き牛乳の飲用量減少の要因を探るための調査が行われた。

それを見ると、
「白もの牛乳類を毎日飲む」=39.5%
「この1年間の白もの牛乳類の飲用量が減った」=14.1%
 であり、1日当たりの白もの牛乳類の飲用量は、全体で127ml(2003・2004年度は142ml・127ml)、男性で125ml(同142ml・129ml)、女性129ml(同141ml・126ml)だった 。

今年度調査で特徴的だったのは、白もの牛乳類の飲用シーンで、
「のどが渇いたとき」=43.0%(2002年度は53.3%)
「風呂上がり」=26.9%(同38.5%)
 と大幅にダウンしている。この結果ついては、「牛乳ののどの渇きを潤す飲み物としての機能が弱くなっていることがうかがえる」と分析されている。
 また、減った白もの牛乳類の代わりに飲んでいるものとして、以下の割合が増えている。
「無糖のお茶飲料」=60.2%(2003年度は54.5%)
「野菜ジュース」=24.4%(同20.3%)
「豆乳」=16.9%(同10.9%)
「ミネラルウォーター」=16.4%(同11.9%)
「ビール、ワインなど」=12.9%(同10.1%)

ここまでを見ると、つい悲観的になりがちだが、実は明るい結果も示されている。それは、3-A-Dayへの関心度だ。3-A-Dayについての説明文を読んでもらい、実践状況や意識を聞いたところ、「毎日実践している」が10.5%、実践してみようと思うかどうかについては、「とてもそう思う」+「まあそう思う」が71.5%であった。ということは、いかに実践を促すか――そこに知恵と工夫が必要である。
 そして、もっと3-A-Dayを普及し、実践者を増やしていきたいものである 。
 《3-A-Dayについての説明文》
 「3-A-Day」。これまでの食事に牛乳やヨーグルト、チーズなどをちょっと加える。たったそれだけのことで、これまで不足がちだったいろいろな栄養を少ないエネルギーで補うことができるのです。
 ルールは簡単、牛乳・ヨーグルト・チーズのなかから1日に3回、または3品、食生活に取り入れるだけ。むずかしく考える必要はありません。
 例えば、コップ1杯の牛乳を飲む、サンドウィッチにチーズをはさむ、デザートにヨーグルトを食べる。とにかく1品でも加えれば、それだけで十分効果的です。
 毎日3回、または3品、気軽な新習慣。ちょっと続けてみてください。
 あなたのからだ、きっと喜びますよ 。
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